今朝6:00に起床、いつもの健康管理をしました。冬でも部屋暖房をしていない筆者の寝室は冷え切っています。今朝は、最高血圧113、最低血圧76、脈圧差37、平均血圧88、脈拍数62、呼吸数15回/分、体温35.8℃、体重61.0kg・・・。
最近、継続して左腰に少しく痛みが続いていますので、今朝、起床時、一般尿検査をしてみました。尿糖ー、尿たんぱくー、ウロビリー・・・。心配していた腎臓に関する異常はなさそうです。腰の痛みは、疲労と冷えが原因・・・。
妻は、<わたしは、経験と直感から疲労と冷えが原因だと推測するのに、あなたったら、いちいち検査しないと判断できないんだから・・・>と笑っていましたが、妻は、『パンセ』の著者パスカルがいうように、<繊細な精神>の持ち主、筆者は逆に<幾何学的な精神>の持ち主・・・。ふたりでひとりの<繊細な精神>と<幾何学的な精神>の両方をもった一人格になることができるのですから、お互いになくてはならない、かけがえのない存在・・・。
筆者の実の母は、父の看病疲れで、その死後、急性膵臓炎をわずらい1年間入院、絶食生活を余儀なくされましたが、退院後、母は、その母、筆者の祖母と同じ歳まで長寿をまっとうしました。筆者の既往歴、家族の病歴をいつも念頭において、健康管理をしていますが、父の脳梗塞、母の腎臓病・・・、まもなく75歳になり、後期高齢期に入る筆者、どちらの病気からも遠ざかる人生の歩みを許されています。
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