朝5:30に起床して、いつもの健康管理をして、そのあと『英訳聖書』(NSRV)の『旧約外典』を読みましたが、そこにこんな言葉がありました。
<Do not glorify yourself by dishonoring your fathers, from your father's dishonor is no glory to you.>
戦後の日本の左翼思想の学者・研究者・教育者がしばしば陥ることになる人倫のあやまちです。同じ章に、古代イスラエルの認知症の親を介護する信仰者に向けられたアドバイスもありました。
<My child, help your father in his old age, and do not grieve him as log as he lives; even if his mind fails, be patient with him; >
<Even if his mind fails, be patient with him ! > 人生における試練の中には、そういう時節もあるのですよね。<Be patient with ~ ! >。<いつまで続くのか、この試練・・・>と嘆いていたことも、光陰矢の如く過ぎ去り、速やかに過去の思い出となるのですよね。聖書の神を信じる信仰者は、その言葉のあとに、行間に隠された言葉を読み取ることができるのですよね、<by the Lord>ということばを・・・。
<Be patient with ~ by the Lord ! >
2022/12/04
朝5:30に起床して読んだ『旧約外典』にこんな言葉が・・・
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