3月20日に、種籾の塩水選をして、浸種しましたが、今年は、例年より気温が高く、浸種期間が短くなるのではないかと心配していましたが、取越苦労だったようです。
気温は確かに高いのですが、水温は、例年に比べてあまり変化はなく、朝9:00頃の浸種した桶の水温は、6〜7℃・・・。10℃を超えた温度を積算して、播種の時期を予想するのですが、今年も例年通り、4月20日に播種することになります。
浸種期間を30日間確保しないと、冷害に強い苗に育てることはできません。筆者と妻は、有機・無農薬栽培ですので、農薬は一切使いません。ただ、浸種するときは、水道水を毎日交換しますので、<弱塩素水>を使用していることにはなりますが・・・。
電気発芽器・育苗器を使う、湖南の赤津村のプロの農家が絶対にしていない浸種・発芽法です。
2023/04/01
気温は高く、水温は低い・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
夜, Google Apps Scriptのエディターの使い方を確認・・・
夜, Google Apps Scriptのエディターの使い方を確認しました. GASは, プログラミングの敷居を一挙にさげる "言語" ですね. Googleのブラウザがインストールされていると, 誰でもすぐプログラミングをはじめることがで...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
今日の夜、 共有ハードディスクから『田舎牧師の日記』をコピーしました。 テキストファイルではなく、HTML形式で保存されたものなので、Windows11roの Microsoft Edgeで閲覧可能です。 2008年7月15日の書き込みにこのような言葉がありまし...
0 件のコメント:
コメントを投稿