午前中、妻が郡山の歯科へ歯の治療に行くというので、筆者が妻のくるまを運転しました。今日は、県道6号線を走っているとき、くるまやひとが側道から飛び出してきました。筆者は、急ブレーキをかけながらセンターラインを超えて衝突を回避しましたが、立て続けに3回も・・・。保険会社の車載器の運転診断は、A/B/CのCでした。
妻は、<理由のあるCね・・・>と話していましたが、なにとなく、みんなうわついている感じがします。
筆者の前を走っていたのが、障害者マークをつけた普通車、さらにその前を走っていたのが、高齢者マークをつけた軽乗用車・・・。障害者マークをつけた普通車は、高齢者マークの軽乗用車のうしろにぴったりつけて、あおり運転をしているようでした。筆者は、車間距離を十分にとって、そのあとをついていったのですが、なんとも、奇妙な風景でした。
行きも帰りも、休み石温泉の桜並木の道を通りましたが、まだ、満開が続いていました。それで、筆者、下手な、5・7・5・・・。
休み石温泉桜はいま盛り
家に戻って、<みんゆうNet>の記事をみました。
<露天風呂に足を入れると、ウグイス、コマドリとともに「日本三鳴鳥」に数えられるオオルリの鳴き声が響き渡った。小鳥のさえずりを聞きながら味わう自然美と源泉掛け流しの湯。郡山市中心部から車で約30分。日々の喧騒から少しだけ離れた先に至福のひとときがあった。
休石温泉の歴史は古い。1057(天喜5)年、平安時代後期の武将源義家が、父頼義と共に奥州征伐に向かう中、この土地を戦の拠点にした。そして将兵たちが温泉を見つけ、戦傷兵を治療させたという。義家が腰を下ろし、霊泉を眺めたことから、その石が「休石」と呼ばれるようになったとされる。「休石」は同温泉から西に約50メートル歩くと静かにそびえ立つ>。
0 件のコメント:
コメントを投稿