妻の実家の棚田の田は、筆者と妻が、2014年に、米つくりをはじめてから、2023年の今日まで、ずっと完全無農薬で米と野菜を栽培していますが、当然、田の土手・畦・土、田畑転換下畑の土の中には、ミミズがたくさんいます。それを食べにくるのは、モグラとタヌキ・・・。
毎年、妻の実家の棚田の田には、タヌキの一家族が姿を見せます。タヌキの寝床は、田の東側の雑木林の中・・・。その雑木林は、ウラジロというタカの家族も住んでいますが、その他にいろいろな野鳥が棲息しています。筆者と妻のすぐそばまでやってくるのは、タヌキだけです。このタヌキの家族、逃げるときの速さは、とても速い・・・。とても、タヌキを追いかけようおとは思わないほど・・・。妻の実家の棚田の田の畦を疾走するキツネにいたっては、あれよあれよという間に、農道から山の中へ走り去って行きます。
野生動物が、妻に近寄ってくるときは、病気になったり、老い先短くなったりして、妻に餌を求めてくるとき・・・。妻は、これまで、何匹もの野生動物を看取り、埋葬してやったことか・・・。主イエスさまの復活は、人間だけでなく、生きとし生けるすべてのものの希望です。
2023/04/11
棚田の田には、タヌキの足跡・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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