2023/04/11

棚田の田には、タヌキの足跡・・・

妻の実家の棚田の田は、筆者と妻が、2014年に、米つくりをはじめてから、2023年の今日まで、ずっと完全無農薬で米と野菜を栽培していますが、当然、田の土手・畦・土、田畑転換下畑の土の中には、ミミズがたくさんいます。それを食べにくるのは、モグラとタヌキ・・・。

毎年、妻の実家の棚田の田には、タヌキの一家族が姿を見せます。タヌキの寝床は、田の東側の雑木林の中・・・。その雑木林は、ウラジロというタカの家族も住んでいますが、その他にいろいろな野鳥が棲息しています。筆者と妻のすぐそばまでやってくるのは、タヌキだけです。このタヌキの家族、逃げるときの速さは、とても速い・・・。とても、タヌキを追いかけようおとは思わないほど・・・。妻の実家の棚田の田の畦を疾走するキツネにいたっては、あれよあれよという間に、農道から山の中へ走り去って行きます。

野生動物が、妻に近寄ってくるときは、病気になったり、老い先短くなったりして、妻に餌を求めてくるとき・・・。妻は、これまで、何匹もの野生動物を看取り、埋葬してやったことか・・・。主イエスさまの復活は、人間だけでなく、生きとし生けるすべてのものの希望です。

0 件のコメント:

コメントを投稿

午後, 食糧品の買い出しに猪苗代へ・・・

    午後, 食料品の買い出しに猪苗代へでかけました.     妻が, 午前中の草取りで疲れたといいますので, 行きも帰りも私が, 妻のくるま YARISを運転しました.     助手席に座った妻は, 国道294号線の両側に広がる田のコハクチョウの群れを観察していました. 渡り...