『英訳聖書』(NSRV)の通読は、<Mark>(マルコによる福音書)に入っていますが、<Mark>の記事、とても、簡潔で、精錬された表現で綴られているようです。
筆者の心のなかに、砂地に散水された水のように吸収されていきます。一言一言が信仰告白の言葉のよう・・・。無学歴・無資格(Academic Outsider)で、英語学の門外漢である筆者ならではの、的を外した感じ方なのかもしれませんが、<マルコによる福音書>の注解書を読んでみたくなりました。筆者が持っている、<マルコによる福音書>の注解所はわずか3冊・・・。
Ernst Lohmeyer 著『Das Evangelium des Markus』
Walter Grundmann著『Das Evangelium nach Markus』
Eduard Schweizer著『Markus』
注解書を日本語でも英語でもなく、ドイツ語にしたのは、聖書の言葉を読んで解釈するために、努力しなければならいないように、自分自身を仕向けるため・・・。筆者が説教のために使っていた注解書は、<Theologischer Handkommentar zum Neuen Testament>シリーズ・・・。
2023/04/02
『英訳聖書』(NSRV)の通読は、<Mark>に入る・・・
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