2024/04/03

英語辞典集めも終わり農作業の春に・・・

    昨年4月から今年3冊までの英語辞典集めも終わり, 農作業の春がやってきました. 

    すこしずつ, 農作業のために体調を整えて行っていますが, 杉の花粉症の飛散が続いていますので, 1日の農作業の時間はおのずと限定されます. 

    2~3月に注文してまだ未着の英語辞典は5冊あります. 在庫切れで未発送の英語辞典が2冊, アメリカの古書店から発送されたものおが2冊, イギリスの古書店から発送されたものが1冊・・・, いずれも実際に配達されるのは, 4月下旬以降・・・. 同類の英語辞典はすでに入手済ですので, 到着するのを気長に待つことにしましょう. 

    私は76歳, 妻は68歳・・・, この歳になって, 標高550mの湖南高原の棚田の田で有機・無農薬でコシヒカリ・はえぬき・ひめのもちを栽培しているなんて, 夢にも思っていなかったことです. 2013年, 日本基督教団の隠退牧師になり, 東北福島の妻の実家のある湖南に帰郷・帰農したあと, 主なる神さまが健康と, 自給用のコメと野菜を栽培する知識・技術を与えてくださったことで, はじめて可能になった主なる神さまからのみめぐみなのでしょう. 

    "ここらのもん" であるプロの農家から孤立, 排除・疎外されても, 馬耳東風・・・. プロの農家から "馬鹿農家" よばわりされ続けていますが, 春の共同作業が始まると, また同じセリフを耳にすることになるでしょう. "おめえ, いつまで米つってんだ? 米つくらねえと、食っていけねえんだべなあ? 貧乏はするもんじゃねえなあ? 今年こそ, 米がとれなくて, おめえらが泣きべそかいているのが見えるべえ!楽しみだ!" "ここらのもん" には "ここらのもん" のものの見方が考え方, 風俗・習慣があります.  彼らには彼らなりの "道理" が存在しているのでしょう. その "道" ・"理" は, 聖書信仰を生きている妻と私には無縁の"道" ・"理" です

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