2023/05/01

ブルトラで棚田の田の耕うん・・・

今日、KUBOTAの小型乗用トラクターB6001(通称ブルトラ)で、妻の実家の棚田の田を耕うんしました。

午前9:00〜11:30、午後1:00〜2:30の4.0時間で、2.4反を耕すことができました。 これまでの耕うんで、一番上手に耕うんできました。 昨年、爪を全部交換しましたが、見違えるようにきれいに耕うんできるようになりました。

そのあと、2:30〜3:30、管理機を使って、棚田の中段の東側の田畑転換した畑の半分の草取りをしました。 管理機の爪で寸断された草が枯れたころ、石灰と堆肥を混ぜて管理機で耕うん、そのあと畝作りをします。 それを全部、KUBOTAの管理機TRS70USで行います。 

妻は、ブルトラのことを<ブルトラくん>と呼び、管理機のことを<春菜ちゃん>とよんでいます。 我が家の農機具の中で一番働きものの<ブルトラくん>と<春菜ちゃん>、素人百姓の私と妻のために、めいっぱい働いてくれます。 KUBOTAの農機具をいろいろ駆使して、私と妻はやっと、自給用に、有機・無農薬栽培で米と野菜を栽培可能になります。 

今日は、妻と別行動・・・。 午後、野菜直売所・湖南四季の里の開店前の大掃除にでかけました。 妻の話しでは、参加したのは11名で、みなさん、高齢者だったとか・・・。 あそこが痛い、ここが痛いと、掃除も大変だったようです。 妻は、<四季の里、高齢者ばかりになったらどうなるのかしら・・・?>と心配していました。  

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