被差別部落の人々の先祖を<賤民>とするのはそのこと自体が<差別>です。
被差別部落の人々の先祖を<賤民>であったと指導する学校同和教育はすべからく<差別教育>です。 同和教育に従事する学校教師が差別意識を持っていようといまいとそのことに関係なく、被差別部落の先祖は<賤民>であったと教育することはこどもたちに部落差別意識を植え付ける悪しき<差別教育>以外のなにものでもありません。
被差別部落出身のこどもたちに<お前の先祖は賤民であった>と教え、被差別部落出身でない一般のこどもたちに<彼らの先祖は賤民であった>と指導することで、部落差別を助長することにつながっても、部落差別解消につながる道筋はどこにもない。
負の価値観ではじまる教育が正の価値観を獲得する可能性はほとんどありません。
法務省と地方行政のHPにおける<部落差別(同和問題)に関する正しい理解を>という文章は、基本的に差別文書であり、被差別部落の人々を差別思想<賤民史観>に拘束し続ける<差別の鉄鎖>以外の何ものでもありません。 法務省と地方行政がとりしまるべきは、差別思想<賤民史観>そのものです。
2023/08/13
被差別部落の人々の先祖を<賤民>とするのは<差別>です・・・!
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