2023/08/13

朝お墓に行って花をささげる・・・

    朝、妻と二人で妻の実家のおとうさんとおかあさん、妻のお姉さんの3人が葬られているお墓に行って1対の花瓶に 、妻が栽培した花と昨日猪苗代の花屋さんで買った花を行けました。 食べ物は野生動物を誘い込む要因になり、お墓に来るひとがその被害にあってもいけないので食べ物を供えないようにという<通達>が出されたことがありますので、お墓に持っていったのは切り花だけ・・・。

    今日、お盆やすみで娘家族がやってきますが、今年はアブが異常繁殖していますので孫の向学ちゃんが刺されると大変・・・。 それで、妻と私だけで墓参りを済ませました。 この前草を買って墓石をていねいに水洗いしましたので、赤津村の農家から、<よそもんのおめえらはろくでなしだなあ! 先祖の墓ひとつ手入れできねえのか! >と馬鹿にされることはないでしょう。

    山の上の墓を見て回っていた妻が、<あなた、ここに地三次さんの墓があるわ。>といいます。私は、<なんで?>と答えましたが、明治になって新潟から福島へ移住してきた新潟大工の地三次さんは妻のおとうさんの側の先祖・・・。 なんで先祖の墓が別のところにあるのか・・・、不思議な気がしましたが、よそもんの妻と私の知らないここらのもんの事情があるのでしょうね、多分・・・。


    もちろん、地三次という名の別人の可能性もありますので、妻の先祖の<地三次>さんであるとは断定できませんが・・・。

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