”歳をとるとすることがなくなる・・・”, 時々, そんな言葉を耳にしますが, 76歳になった私にとっては, それとはまったく逆, ”歳を取ればとるほど, しなければならにことが増えてくる, し残したことをし終えなければならないことがはっきりしてきて, それから逃れることはできなくなる・・・” というのがほんとうの気持ちです.
と言っても, 65歳になり, 日本基督教団の隠退牧師になったあとは, それまで経験しなかったことは65歳以降も経験しないことを決めましたから, 歳をとってから, あらたな挑戦をすることはありません. 日本基督教団の牧師をしていたときも, その隠退牧師になった後も, 妻と私は ”清貧” に徹しています.
他の人々と少しく違うのは, 妻と私は3600冊の蔵書に囲まれているという点だけ・・・. 妻も私も, 歳をとっても、いつも学び続けることで, 日々, あらたな発見をしています. 妻と私が歩んでいる道は, ”The path of the Lord Jesus”・・・. ふたりで, 主イエスさまを仰いでこ日々を過ぎ越しています. 1日を過ぎ越し, 1週間を過ぎ越し, 1か月を過ぎ越し, 1季節を過ぎ越し, 1年を過ぎ越し, 人生の季節を過ぎ越していく, 聖書の神をまことの神と信じる信仰者の信仰の旅を続けています.
2024/01/11
”歳をとるとすることがなくなる” というのは・・・?
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段々畑の梅の実を収穫・・・
午前11:00-午後1:00 妻の実家の段々畑に2本の梅の木があります. 妻の実家のおかあさんが植えたものですが, 每年, その実を収穫して漬梅にしています. 毎日1個梅を食べると健康によいと言われていますが,体液を酸性からアルカリ性へと改善してくれるからでしょう...
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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