2022/01/04

野生動物・野鳥・爬虫類・魚類と話をすることができるひと・・・

今朝、通読した『英訳聖書』(NSRV)に、ソロモン王のことがで書かれていました。ソロモンは、主なる神さまに何でも与えるといわれたとき、<知恵>を求めました。今日の聖書によると、主なる神さまは、ソロモンに、知恵だけでなく、認識力と理解力を与えられたとありました。認識と理解、それを<哲学>と解釈していいのかどうかは分かりませんが、モーセからヨシュアへ、ダビデからソロモンへ受け継がれていったのは、知識と知恵でした。奇跡的な力は、常に、神からくるものなので、人が人に伝承・移譲できるものではありません。しかし、知恵と知識、認識力と理解力、すなわ哲学する力は継承することができます。

主なる神さまがソロモンに与えた<奇跡的な力>は、ソロモンが、人間だけでなく、野生動物・野鳥・爬虫類・魚類と話をすることができるようになったこと・・・。妻のふるさと・湖南の赤津村の、有機・無農薬栽培の妻の実家の棚田と段々畑の田畑でであう、イノシシ・カモシカ・クマ・サル・ニホンシカ・キツネ・タヌキ・ムジナ・イタチ・リス・モグラ・ネズミなどの野生動物、ウグイス・ツグミ・ホオジロ・スズメ・ツバメ・ヒバリ・ヨシキリ・アオサギ・シラサギ・カモ・タカ・カラス・トンビ・百舌鳥・ジョウビタキ・ベニマシコなどの野鳥、シュレーゲルアオガエル・トウキョウダルマガエル・トノサマガエル・ニホンアマガエル・マメガエル・トウホクサンショウウオエ・トカゲ・アカハラ・アオダイショウなどの爬虫類・両生類、イワナ・タブナ・ドジョウ・タウナギなどの魚類・・・・、彼らと話をすることができたら、人生最高にしあわせでしょうね。いまのところ、筆者と何となく会話ができる動物は、妻が飼っている黒猫黒兵衛だけ・・・。昨日も、黒猫黒兵衛、筆者に近寄ってきて、<ニャアニャア!> 筆者、<ああごめん、ストーブのまえのざぶとんは、黒兵衛の場所だったね>といって譲りますと、黒猫黒兵衛、<分かればいいんだ>と一声ないて座布団の上でまるまっていました。

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