2022/01/10

妻がルリビタキに遭遇・・・

今朝、妻が、洗濯物を干していたとき、目の前にルリビタキがやってきたようです。

筆者と妻が、日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会に棲息していたとき、渡り鳥の渡りのルートの下にある教会の庭にいろいろな野鳥がやってきました。ジョウビタキ・キビタキ・ルリビタキも・・・。ルリビタキ、教会の庭の草むらの中で死んでいました。鳥インフルエンザが流行っていたときですが、筆者と妻、そのルリビタキの教会の庭木の下に埋めてやりました。

そのルリビタキと同じ小鳥だったとかで、妻は、ルリビタキと判断したようです。

教会の庭には、野鳥図鑑に載っていない野鳥もやってきました。カッコウやホトトギスくらいの大きさで、全身真っ青な野鳥・・・。時々、インターネットでも検索してみるのですが、いまだにその野鳥が何なのか、判定することができません。教会の庭に、ペリカンがやってきて、教会の小さな森の中で休んでいました。筆者と妻が近寄っても逃げないので、そのままそっとしてやりました。その日、テレビニュースで、山口の常磐公園のペリカンのカッタくんが行方不明になったとか、報道されていました。島根や鳥取で目撃情報があるとか・・・、報道されている最中の話しです。

野鳥を観察している方に、妻が撮った胸が赤色のスズメの写真を見せますと、その方、<これは、ベニマシコです。ベニマシコがやってくる南限は、中国山地の羅漢高原・・・。山口はもちろん九州の野鳥の写真を撮っているひとは、みんな羅漢高原にやってくるんですよ。ベニマシコは、九州や山口では、まぼろしの野鳥なんです>と話しておられました。福島に帰郷してから、何度もベニマシコに遭遇したのですが、残念ながらいまだに写真に撮ることができません。

山口では、筆者と妻の趣味は、読書と野鳥観察だったのですが、残念ながら、福島では、野鳥観察から遠ざけられることになりました。

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