午後、夕食までの間、ヤスパース著『哲学的信仰』の第1章と第2章を読んでいました。
ヤスパースのいう<包括者>と、ヤスパースがそう表現しているわけではありませんが、本来の<包括者>(超越者・神)と異なる疑似的<包括者>について、いろいろ考えさせられました。
本来の<包括者>(超越者・神)について考察することができず、異なる疑似的<包括者>についてのみ<包括者>を考えるとしたら、ヤスパースの哲学を根本的に誤解することになります。無神論や汎神論的前提からヤスパースの哲学を理解しようとすると、哲学は哲学から遠く隔たってしまう・・・。
2022/01/20
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