2022/01/04

朝、雨戸をあけてびっくり、屋根の積雪1mを超える・・・!

今朝、7:30に起床。いつもの健康管理をして、『英訳聖書』(NSRV)を通読。そのあと、筆者の寝室の雨戸をあけると、びっくり・・・! なんと1階の屋根の上に1mを超える雪が積もっていました。

お隣の乗用除雪車、壊れてしまったようで、妻の実家のおとうさんが愛用していた、我が家の家庭用除雪機と同タイプの除雪機で除雪していました。妻の実家は、湖南の赤津村で一番ちいさな農家・・・、他の農家からバカにされるのが常ですが、農機具は超小型農機具ばかり、くるまも一番安価なくるまばかり、田畑山林もどの農家よりも狭く、田畑が5反にはるかに満たない4反6畝に過ぎず、湖南農協の組合員(正組合員&準組合員)になることも拒否され、自給自足の百姓暮らしをし、昨年は、野菜直売所湖南四季の里に有機・無農薬の野菜@100円を1600袋しか出すことができない貧乏農家・馬鹿農家と揶揄される存在・・・。湖南の赤津村は純然たる農村的地域社会で、プロの農家は最低でも40~80反コメを栽培しています。専業農家になると200反~240反・・・。筆者と妻が有機・無農薬で自給用にコメを栽培する面積は、わずか2.4反・・・。これだといつまでたってもプロの農家の笑いものから外れることはない・・・。ならば、どうどうと、有機・無農薬栽培の百姓暮らしに徹しようと、湖南の赤津村の昔の農家の中の<篤農家>の栽培方法を現在に活かすことにしました。<笑わば笑え。赤津村の先祖の農法を笑うものに、明日はない!>とひとりうそぶきながら・・・。しかし、最近、湖南の赤津村に微妙な変化が出てきています。農業をやめる農家はあちらこちらに、一旦都会に出て脱農した息子・娘が帰ってくる雰囲気なし、生活も委縮し、いままで、バカにしていた筆者と妻の百姓暮らしに近づいている・・・。この前話した農家の方、<息子がいつか帰ってくると思って、家を建て直し、農地を買い集めて増やしたけれど、息子は帰って来ないし、主人はなくなる。大きな家の中でひとりで暮らしている。人生って、なんだべなあ・・・?>と自嘲気味に笑って話していましたが・・・。百姓暮らしのバカ農家は、筆者と妻で十分・・・。いままで通り、プロの農家は権勢をほこった生き方を続けてほしい。筆者と妻は、まったく関心はないけれど・・・。

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