2013年4月1日に日本基督教団の隠退牧師になったあと、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農、有機無農薬で米と野菜を栽培して百姓暮らしをしています。その雑想です。
庭の除雪作業をしているとき、国道294号線の除雪のため大型除雪車が通って行きます。そのとき、運転席から手を振って挨拶されるのは、妻の実家のある集落の10軒のうち、筆者と同世代の6人のうちの1人・・・。日ごろ挨拶するのは、その人だけ・・・。他の人は、<よそもんにはあいさつしねえ!>と言われて、筆者も挨拶しなくなりました。ただ、大型除雪車を運転している方だけは、いつも、挨拶を交わします。ごく普通の人・・・。ごく普通のひととで出会うと、筆者、ほっとします。
ある専業農家の方が語りかけて来ました. "最近,高齢化して稲作をリタイアする農家が増えてきたが,そのあとの田を他の農家が引き受けてくれる田と引き受けてくれない田とがある. 区画整理された1枚4反以上の田なら他の農家が喜んで引き受けてくれるが, 吉田さんの...
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