筆者、60歳になったとき、老後を生きるときの基本方針を定めました。日本基督教団の隠退牧師になり、妻のふるさと・湖南に帰郷・帰農する65歳以降は、それまで筆者が経験することがなかったことは経験しないことにしました。つまり、65歳を過ぎてからは、新しいことに挑戦しないことに・・・。
それは、新井白石の『折りたく柴の記』に出てくる、武士がこころがける老後の生き方についての文章に啓発されての生き方です。筆者の先祖は、武士ではないので、武士がこころがける老後の生き方とは無縁なのですが、新井白石は、武士といえども、年老いて、耄碌(認知症)する可能性を否定できないので、耄碌する前に、それに対して適切な備えをしておかなければならないといいます。高齢期に入る前に、自分の生き方を決めて、高齢期に入ってからは一切変更しないこと・・・。
原則は変えないようにすることが大切・・・。
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