ヤスパースの『哲学』(全3巻)の『哲学的世界定位 哲学Ⅰ』の一節・・・。
<哲学が科学から自己を識別するのは、夢想に耽るためではなく、科学を真実に自分のうちにもつためである。殆んどすべての偉大な哲学者が何らか一つの個別科学に精通していたというのは偶然ではない。・・・個別科学の目標は、世界定位における対象の認識であり、哲学することの目標は、世界現存在の現象の中で単独者としての実存が自己自身を理解するということである>。
<科学>としての神学、医学、法学、歴史学、民俗学、宗教学、農学・・・。その<科学>の限界を超越するものとしての<哲学>・・・。
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午後1:30-4:30 午前中の作業の続きをしました. 妻は,午前中と同じく,常夏川沿いの田畑転換した1畝の細長い 畑の草取り・・・. 私も, 午前中の作業の続き・・・. 1畝の備中レンコンのハス田の草取りをしました. 今生えている草はほとんどがセリですが...
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猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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