猪苗代から戻ると、筆者、ヤスパース著『哲学的信仰』の続きを読んでいました。
この本を読みながら、ヤスパース著『哲学』(全3巻)のような、ヤスパースらしい論理の切れがないように感じられました。翻訳者が複数であるため、翻訳するときに、翻訳者それぞれの哲学的素養と志向が加味されたのかもしれません。ヤスパースがこんな表現をするのだろうか・・・? と首をかしげたくなるような箇所に何度も遭遇・・・。吉永正義著『神の言葉の神学』の、バルトの『教会教義学 Ⅰ-1』の翻訳も、違和感を感じることが多かったのですが、このヤスパースの『哲学的信仰』の翻訳についてもかなり違和感を感じます。
どちらも、原文を読めばいいのでしょうか、74歳の筆者には、そのための時間はもうない・・・。
2022/01/24
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