1月5日が過ぎても、昨年晩秋からかきはじめた、筆者の Blogger 上の『部落学序説』と『隠退牧師の百姓日記』は、削除されていないようです。
Gooblogの担当者から『部落学序説』と『隠退牧師の晴耕雨読日記』の全文章を、法務省の通達を受けて差別文章として認定し、閲覧禁止・削除処分にするとの通告を受けました。そのやり方が、ストーカー的、ネットハラスメント的な酷さを伴っていたので、筆者は、Gooblogから撤退することにしました。それで、急遽、Blogger上で
をかきはじめたのですが、Googleから次の文書が送られてきました。<Google は、2022年1月5日に利用規約の一部を変更します。今回の変更は Google サービスの利用方法に影響するものではありませんが、ユーザーが Google サービスを利用するうえで期待できること、そして Google がユーザーに期待することを理解しやすくするという目的があります。・・・ユーザーが Google サービスを利用するうえで期待できることと、Google がユーザーに期待することの明確化: Google がすべてのユーザーに期待する、互いに尊重し合う行動の例を増やしました>。その新規約を精読しますと、筆者のブログも削除対象になる可能性が多分にあったのですが、実際は削除対象にならなかったようです。筆者は、NTTないしその関連グループ全体ではなく、部落差別問題に精通していない、Gooblogの一部門の一担当者が法務省通達を曲解してなした間違った対応であると判断しています。そもそも筆者と担当者の間で日本語が通じていませんでしたので、最初から違和感があったのですが・・・。
それにしても、有料なのに使い勝手が悪い gooblog と、無料なのに使い勝手がいい Blogeer、どうしてこんなに差ができてしまったのでしょう・・・?
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