以前、このブログに次のような会話を書きとどめました。
農家A:A子さんは、有名だ・・・。
妻:有名といっても、どうせ悪いことで有名なのでしょう?
農家A・いや、美味しい野菜をつくるということで、有名だ。
農家B:んだ。
妻:ええ? そうなの
妻の話しでは、後日談があったようです。
農家C:美味え野菜をつくることで有名なのは、おめえのことではねえ!
妻:そうなのですか?
農家C:美味え野菜をつくるのは、Kのことだ! ここらでは、化学肥料と農薬・除草剤を使わねえと美味え野菜はつくれねえ!
妻:Kさん、野菜つくって販売しているんですか?
農家C:してねえ!ただでみんなに配ってんだ!
インターネットで<後日談>を検索してみますとこんな説明がありました。<ある物事が一段落ついたとき、ストーリーとしての物語はそこで完結となります。小説や映画などのフィクションはもちろん、現実の事件やエピソードなどでも一段落ついたところまでで終わりになりますが必ずしも物事がそこで終わっているとは限りません。ストーリーとしてはそこでピリオドがうたれていたとしても時間が流れる限り物語は続いていきます。ストーリーのエンディングとはたまたまそこで終わりを区切っただけで大きな流れの一部を取り出しているにすぎません。全体を大きな流れとして考える場合、一部のみを切り出してストーリーとして取り出したとしてもその後がなくなるわけではありません。「物事が完結しそこで区切りをうった後にどのようなことが起きたのか、その内容について語られる話」を指す言葉が「後日談」です>。
2022/10/15
後日談があった・・・
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