今朝、郵便局から、社会科学系英語論文の書き方に関する参考資料の代金を振り込みました。
60歳になり、年金の一部が入るようになってから、収集をはじめた筆者の蔵書・・・。いろいろ目的があってのことでしたが、そのひとつに、2005年ブログ上で公開執筆した『部落学序説』についで、論文として『部落学』を執筆するという課題があります。
今回、石井クンツ昌子著『社会科学系のための英語研究論文の書き方』が入手できることが決まったことで、筆者の『部落学』を日本文と英文の両方で同時執筆する環境を入手できたことになります。
今日、郵便局に行ったとき、筆者の年金、老齢年金・公立学校共済年金・教団年金の総額を見て、筆者、あらためて、同年代の隠退牧師と比べて筆者の年金の少なさを実感させられましたが、そのなかで、よく、必要な史資料を入手できたものだと、われながら感心させられました。日本基督教団の隠退牧師で、無学歴・無資格である筆者の老後の趣味は、読書&園芸・・・。
『部落学』の執筆環境の構築が完了したので、史資料・書籍・論文の収集は終わり・・・。
2022/10/14
『部落学』執筆環境の構築完了・・・
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