田んぼから戻りますと、インターネットで注文していた、英語で論文をかくための参考資料3冊が届いていました。
『インターネット時代の書く英語』・『英作文情報辞典』・『法律用語対訳集 英語編 改訂版 』・・・。『法律用語対訳集 英語編 改訂版 』は、法務省刑事局外国法令研究会発行・・・。
筆者がこれから執筆する『部落学』は、近世幕藩体制下の司法警察である<穢多>役・<非人>役の公務と家職の実態をあきらかにし、日本の近代化のために、日本の司法・警察を西欧化するため、江戸幕府の司法・警察が解体、そのときその職務を解かれ、在野に置かれた、現在、<被差別部落民>といわれている方々の源流をあきらかにするため・・・。筆者の被差別部落の人々に対して抱くイメージは、<明治になってリストラされた近世幕藩体制下の司法・警察官の末裔>・・・。彼らは決して、日本の部落史研究の学者・研究者・教育者が主張するような<賤民>などではありません。それを論証する筆者の『部落学』は、日本文と英文で同時並行で一筆していくつもりですが、そのために適切な用語は、法務省刑事局外国法令研究会『法律用語対訳集 英語編 改訂版 』を参考にすることにしています。『LAWDAS法律英語辞典 英和・和英・逆引和英』とあわせて参考にします。
『英作文情報辞典』は、日本語の書名がついていますが、本文は英文です。Thurton Womack 他著『Writer's Guide to English Composition and Usage』。英英辞典のよう・・・。中学英語で使うことができる内容なので、無学歴・無資格、学問とは無縁の筆者でも、日本文を読むようにこの英英辞典を読むことができます。『英作文情報辞典』のIntroduction の言葉・・・。<Writer's Guide to English Composition and Usage is intended for those Japanese who wish to improve their abilities and skills in using the English languege.>
妻いわく、<あなた75歳にもなって、英語を学びなおせるなんて、しあわせね・・・>。そうかもしれませんね・・・。
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