妻の実家の棚田の田の、コシヒカリ、はえぬき、ひめのもちの田の水抜きをはじめました。常時湛水栽培をしている、妻の実家の棚田の田では、刈入れの1週間前に、水抜きをします。暗渠のUV巻のキャップを外しますと、鉄でまっかになった水がどっと農業用排水路に流れでます。収穫かごを左手に持って、右手で金づちをつかってUV管のふたを徐々に外して行きます。収穫かごで受け止めていないと、UV管を排水路に落としてしまって、回収不能になる場合もありますので・・・。
今年は、雨の日も多く、雨量も例年より多かったので、メインの農業用水路の水が流れてこなくなったあと、水量豊富な農業用水路から2インチの給水ポンプで水をくみ上げる回数が少なくてすみました。雨が降って、田を潤してくれましたので、燃料のガソリンをあまり使わないですみました。今年は、ガソリンが高止まりしていますので、ガソリンの消費が少なくてすみました。幸・不幸は、相半ば・・・。
今週は、晴&くもりの日が続きますので、水抜きをした、妻の実家の棚田の田、すみやかに乾燥して、稲刈りのため、バインダーを走らせることができるほど、田の土が乾燥して固まってくれることでしょう。
2022/10/11
棚田の田の水を抜く・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
"生かして防ぐクマの害"・・・
昨夜,妻が寝室の本箱にもって行っていた 米田一彦著 "生かして防ぐクマの害"に目を通していました. 著者の米田さんは,私と同じ1948年生まれ.秋田大学教育学部卒業.卒業後,秋田県立鳥獣保護センターに勤務・・・. その後,"日本ツキ...
- 
1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
- 
歌会始の歌を聞きながら, 私も1首・・・. 夢という言葉を使ってはいませんが・・・. 吉田 永學 ふりかえり 歩みし道に悔いはなし 主のみことばに 従い歩めば 子供の頃から, 歌心・詩心の少ない私は, 俳句・和歌・詩をつくることが大...
 
0 件のコメント:
コメントを投稿