午前10:00~11:30棚田のコシヒカリの田のあぜ際の草刈りをしました。
雨が降ったあとの無風状態の田での作業、湿度が高く汗は噴き出るし、トンボの姿がなく、アブの群れが私に果敢に襲ってくるし最悪の状況での作業になりました。 コシヒカリの田の西側・北側・東側の畦際の除草を終えたところでギブアップ・・・。 大きなアブを3匹駆除しましたが、ちいさなアブ7~8匹に攻撃されて、アブを追い払うのに時間をとられて草取り作業は中止しました。
豪雨のため、アキアカネ、ミヤマアカネ、ナツアカネ、ヒメアカネなどのアブの天敵がどこかに退避したのでしょう。 天敵のいなくなった田の畔はアブの天下・・・。
田の草取りのために、これまでいろいろな道具を作成してきましたが、その中で現在も実用に耐えているのは3つ・・・。 ひとつはアメリカンレーキを加工してつくった田の除草器、ふたつめは調節可能万能熊手を改造してつくった田の除草埋田、3つ目は四角ホーにダイヤモンドやすりで鋭い刃をつけた四角ホー・・・。 田の畔際の草をとるのに一番簡単な操作で一番短時間で草取りをするとことができのは、最初のアメリカンレーキを改造してつくった田の除草器でした。
コシヒカリの田の南側の田の土手際の田の草の除草は明日朝・・・。
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