2023/08/11

午前8:30~12:30工事中のバイパスと妻の実家の庭の草取り・・・

    午前8:30~12:30、妻の実家の南側の、工事中のバイパス工事の空き地を草刈機で草刈りしました。

    国道294号線のバイパス工事のため県中事務所が地元の農家から買い取った場所の草刈りをしました。 湖南の赤津村のプロの農家の所有地は耕作放棄地であったとしても他農家が草刈りをするのは厳禁・・・。 善意から農道や空き地の草刈りをしても、<なんで他人の土地の草を勝手に刈ってんだ! 土下座して謝れ! >と<よそもん>に土下座を強要してきます。 また、<ここらの草はおらが権利持ってんだ! おめえ有機栽培してんだってなあ? 勝手に刈った分肥料代寄越せ! >と意味不明な金銭を要求されます。 荒れて草が茫々でも見て見ぬふりをするのが一番・・・。

    ただ例外は、妻の実家の段々畑の隣の耕作放棄地・・・。 2010年ころから耕作放棄地の草刈りをしています。 セイタカアワダチソウが繁茂していましたが3年間花が咲く前に刈り取りますとセイタカアワダチソウはなくなりました。 原発事故のあとイノシシが増えて農作物に被害がではじめて電気柵を設置しましたが、妻の実家の段々畑の2枚の間にある耕作放棄地も草を刈って電気柵をはりめぐらせています。

    国や県が国道294号線のバイパス工事中の現場の草を住民が刈って草を刈ったからといって土下座による謝罪や金銭を求めたりすることはないとの前提で適宜草を刈っています。

    そのあと、家の庭の駐車スペースの部分の草抜きをしました。 妻のくるまのYARISのセンサーが庭の草にも働いて警告音と警告メッセージが鳴りつづけますので庭木の枝や長い草のはを剪定しました。 今日の気温は30.4°C、湿度52%、夏日でも4時間庭の草取りをすることができました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

イギリスの古書店から, "Introduction to the Theology of Karl Barth" が届く・・・

    猪苗代から戻ると, Amazon経由で イギリスの古書店に注文していた "Introduction to the Theology of Karl Barth" が届いていました .     45年前 (1979年) に出版された本なので見るからに古本...