今朝4:30に起床・・・。 朝6:00~7:00棚田の温水田の草刈り機で刈り残した田の草を刃を付けた四角ホーで根切りしました。 70~80坪・・・。 妻が8:30にでかけるというので1時間で作業を打ち切って帰ってきました。
プロの農家は<農薬散布業>、素人の百姓は<草刈り業>・・・。 そのつもりで農業をはじめないとすぐさま営農を継続することができなくなってしまいます。
今朝も早くからプロの農家が稲田に農薬散布をしていました。 農薬を散布しているプロの農家は自分がどのような状況に置かれているのか知ることはできませんが、遠くから見ていますと、農薬散布するプロの農家は半円球の農薬霧のドームの中に身を置いているのがはっきり分かります。
霧状の農薬を吸い込むと肺の中に液状の農薬として溜まります (聴診器で素人でも水が溜まっていることを確認できます)。 それで炎症を起こして肺で呼吸をするのが困難になります。 2013年4月に妻の故郷・湖南に帰郷・帰農して以来、何人の農家の方々が農薬中毒で肺水腫になったりして医者から離農の必要を診断されたり、それを無視して農薬を散布し続けると入院・死に直面したりでコメつくりをやめざるを得なかったことか・・・。
<受動喫煙>の禁止だけでなく<受動散布農薬吸引>の禁止も法制化が図られなければならないのでは・・・?
2023/08/11
1時間で温水田の50%の草を刈り取る・・・
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