しかし、徳山藩の来巻村の庄屋をしていたK兄姉は、教会の庭に<くず花>を植えることには猛反対・・・。 せっかくきれいになった教会の庭がくずにおおわれるともともこもなくなるとかで・・・。
秋の七草のひとつフジバカマが咲き始めるころ庭にやってきたチョウが、右の写真のアサギマダラです。 妻は、またアサギマダラを見たいといってフジバカマやオミナエシを植えることにしたのですが、教会の庭や、山口の羅漢高原、広島の恐羅漢で妻が撮ったアサギマダラの写真はたくさんあります。 この写真も妻が撮影したフジバカマとアサギマダラです。
教会の庭に、<先島諸島から沖縄諸島、奄美群島の沖永良部島と徳之島>に棲息するコノハチョウがやってきたことがあります。 それも妻が見つけて、妻が写真におさめました。
渡り鳥や渡りチョウの渡りのルートの下にあった教会の庭にはいろいろな野鳥がチョウが飛来してきました。 いまだに信じがたいのは、教会のちいさな森にやってきたペリカン・・・。 そのペリカン、その小さな森の草むらの中で一夜を過ごしていたのでしょう。 山口の宇部常盤公園のペリカン・カッタクンがいなくなったとか報道されていましたが、その目撃情報は日本海側だったので、教会の庭にやってきたペリカンは別のペリカンだったのでしょう (ペリカンの写真は無料の写真を転載) 。
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