2024/01/07

Amazonに日英対訳日本史を3冊注文・・・

    昨夕, Amazonに3冊注文しました. 

    Amazonのポイントで3冊注文しましたが, 追加支払い額は0円・・・. ポイントで入手できることになった本は,  ”英語で発信する 日本小事典 (日英対訳) ” (2012), ”朝日新聞ジャパン・アルマナック (英和対訳)” (2003), ”日本の論点 (日英対訳)” (2014) の3冊です. 

    0円で手に入ることになにとなくためらいがあり, Amazonにさらに3冊注文することにしました. 

    "英語で読む日本史 増補改訂第2版" (2006)
    "日本まるごとQ&A Everything You Should Know about Japan 日英対訳" (2015)
    "日本現代史 増補改訂版 Contemporary Japanese History: since 1945 日英対訳"(2013)

    "英語で読む日本史" は, すでに入手している "Japan an Illustrated Encyclopedia” の日本史に関する部分を抽出して別個に出版されたものであるようですが, "Japan an Illustrated Encyclopedia” は大型辞書でかなり重量があるので,  "英語で読む日本史" を購入することにしました. あとの2冊は目次の項目をチェックして購入することにしました. 

    English Writing の際, 日本の歴史について一般的な項目を最低限チェックするのは,

    English Writing のため
    講談社 "Japan Chronik 日本全史” 
    講談社 "Japan an Illustrated Encyclopedia” 
    講談社 "対訳日本事典"

    通史の確認のため
    東京大学出版会 ”講座日本歴史” (全13巻)
    小学館 ”日本歴史大事典”
    平凡社 ”日本史事典”
    ”地方史研究事典”
    ”総合地方史大年表”
    ”全国古街道事典”
    ”日本外交史事典”

 通史の研究史や研究動向の確認のため
    ”日本古代史事典”
    ”日本中世史研究事典”
    ”中世史ハンドブック”
    ”日本近世史研究事典”
    ”近世史ハンドブック”
    ”日本近代研究事典”
    ”事典: 昭和前期の日本”
    ”事典: 昭和後期の日本”

    各種専門事典・辞典・史資料集・論文集など, 歴史研究関係の蔵書数は約300冊・・・. 2005年に, インターネットのブログ上で ”部落学序説” の公開執筆を始めたとき, それを読んだ、学校同和教育の担当者やそれと連動している運動団体から, ”無学歴・無資格者 (Academic Outsider) を自称するものは, 部落史・部落問題に言及する資格はない! 即刻, 断筆して, ネット上から全文章を削除すべきである” との非難が寄せられましたが, その流れは今でも健在であるようです. 差別的な記事やブログだけでなく, 部落差別完全解消を訴える誠実な記事やブログまで, 法務省通達の名のもとに, 利権を追究する運動団体とその賛同メディアによって抹殺され続けているようです. 

    歴史は誰のものか?この世の権力者やその走狗と化して民を洗脳する教育者だけのものなのか, それとも民を含む人間全体のものなのか? 天地を創造し, 生きとし生けるものをつくられた神は, 生きとし生けるものを ”時間” のなかに, ”歴史” の中に置かれた・・・, 民は, ”時間” の民であり, ”歴史” の民であり, つまりは, 人はそれぞれ, その ”時間” と ”歴史” を信仰をもって, それぞれの ”人生” を生きることを神から求められている・・・!

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