2024/01/16

今朝は, 家の外も中も凍てついた朝・・・

    今朝は10cmほど積雪・・・. 

    家の外も凍てついた朝になりました. 昨日の夜は, 9:00を過ぎるとどんどん気温が低下して行きました. 今朝の洗面所の温度計はマイナス4°Cでした. 気温がマイナス4°Cになりますと, 洗面所のコップの水が凍り始めます. 

    風呂場の水道は, 凍結を避けるために少しく水を流していましたが, 台所の水道は電気で保温していますので閉じたままでしたが, 蛇口の先が凍ってしまっていました. 瞬間湯沸かし器の水は抜いて寝たのですが, 排水口が凍って点火することができない状態になっていました. 台所のストーブで温めたり, 瞬間湯沸かし器の近くのガスコンロで妻が味噌汁をつくったりして, 瞬間湯沸かし器のまわりを温めていると, 瞬間湯沸かし器が使えるようになりました. "炊事場でお湯が使えなくなると, ほんとうに大変・・・. 使えるようになってよかったわ・・・" と話していました. 

    居間の外は静かに雪が降り続いています. 

    GoogleのBlogger上のこのブログも, ひとのこころの冷たさに凍てついてしまっているようです. アクセス者はなし・・・. このブログに入るためには, "氷と雪の門" をくぐり抜けなければならないようです. この"氷と雪の門" を通ってこのブログの文章を読むことができる人は, その"氷と雪の門"を解かすことができる, 反差別主義の熱烈な, こころにあたたかさをもっているひとだけでしょう. 

    "差別の境界をゆく 生活世界のエスノグラフィー" の, 高校で同和教育を担当していた教師の著者は, "同和教育や人権教育をめぐって・・・残念ながら, 「学校全体がことの重大さを真摯に受け止め, 教師が一丸となって」ということにはならなかった. それが現実であった. なにかをやろう思えば, 「ひとりでも」やらねばならない. これらの経験が, 私の差別問題をとらえる出発点になった. 今から35年前 (注:1977年) のことである. "

    日本の津々浦々には, 学校同和教育・社会同和教育の "被差別部落の先祖は, 人々から差別され排除された賤しい民・賤民であった" とする差別助長教育に疑問を感じ, "ひとりでもやらねばならない" という反差別主義の熱意を持って, 被差別部落の人々に真正面から出会い, その対話を通して部落差別完全解消への道筋を作り出そうとした教師・研究者・学者の方々も少なくないとあらためて思わされました. いつか, "氷と雪の門"が融解され, 部落差別完全解消への道が開かれることでしょう. 




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