2024/01/12

Google翻訳+Grammarly は英語圏の発言の自由のためのツール・・・

    私がGoogle翻訳と出会ったのは, 2022年9月頃・・・

    約1年半かけて, 徐々にGoogle翻訳+Grammarly の使い方をマスターしてきました. いろいろな英語論文の書き方に関する本に掲載されている例文を入力してみますと, 英文⇨和文, 和文⇨英文と, かなり正確に訳してくれることが分かりました. 無学歴・無資格 (Academic Outsider) の私でも, Plain Englishで, 英語論文を執筆することができそうです. 

    考えてみるに, Google翻訳+Grammarly は英語圏の発言の自由のための最善のツールではないかと思われます. Google翻訳もGrammalyも無料で使えますし, English Writingのために最適・最善のツールです. 

    しかし, 典型的なアナログ世代の団塊世代に属する私は, 同時に, 次の方法でもEnglish Writingができるように選択肢を増やしています. 

    1. ペーパーの各種英語辞書を使った English Writing
    2. 付録のCD-ROMの電子辞書を使った English Writing
    3. Casioの電子辞書を使った English Writing
    4. MSIMEの和英辞書を使った English Writing
    
    インターネットが使えなくなっても, パソコンが使えなくなっても, 電子辞書が使えなくなっても, 蔵書の英語辞典を使って英語論文の執筆ができるように・・・. 戦争や自然災害に遭遇しなくても, 高齢化による知力・学力・体力・経済力などの低下で後退を余儀なくされることがなきにしもあらずですから・・・. 76歳の私は, 残された時間を考えますと, 
 Google翻訳+Grammarly を中心に, 1~4の手段を適宜使用していくことになります. 

    日本語が通用しなくなりつつある私の世界の中で, 英語が通用する世界に関心が移るのは自然の流れです. 

0 件のコメント:

コメントを投稿

イギリスの古書店から, "Introduction to the Theology of Karl Barth" が届く・・・

    猪苗代から戻ると, Amazon経由で イギリスの古書店に注文していた "Introduction to the Theology of Karl Barth" が届いていました .     45年前 (1979年) に出版された本なので見るからに古本...