午後1:30~4:00まで、妻の実家の棚田で、最後の冬支度をしました。
筆者は、妻のくるまを母屋の2階から落下してくる雪でこわれないように雪除けのブルーシートをはるための48.5mmの軽量単管パイプを15本、資材置き場から取り出し軽トラに積み込みました。そのあと、資材置き場をブルーシートで覆いました。来年雪解けするまで、資材置き場のブルーシートをはがすことはありません。
妻は、育苗用ハウスの中で乾燥させていた黒豆を原始的な方法で脱穀していました。
明日は雨ですが、明後日から1週間、天気予報は毎日雪マークがついていました。今日で、とりあえず、妻の実家の段々畑の資材置き場、農業用ビニールハウス、苗代田の簡易温室の冬支度が終わりました。毎年のことながら、季節に追われての百姓暮らし・・・。これはこれで楽しい、主なる神さまからあたえられためぐみのひとつです。
2021/12/15
根雪になる前に、棚田で最後の冬支度・・・
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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