2021/12/18

ナンダンとはナンダン・・・?(『田舎牧師の日記』から再掲)

TITLE: ●ナンダンとはナンダン・・・?

DATE: 08/05/2013 18:44:51
PRIMARY CATEGORY: 原発事故

朝食をとったあと、筆者は、妻に、新幹線郡山駅まで送ってもらいました。山口法務局で、宗教法人日本基督教団下松愛隣教会の<解散登記>をするため・・・。

郡山から東京まで、筆者の横に座っていたのは、若い女性・・・。話しかけると、<変態>に思われてもいけないので、挨拶すら交わすことはありませんでしたが、東京から、隣の席は、外国人が・・・。新横浜を出ますと、名古屋までとまりませんから、長時間、隣の外国人と一言も交わさないでいいものか・・・? 筆者には、無言のまま数時間を過ごすことはできそうにありませんので、下手な英語で話しかけました。

筆者、<I cannot speak in English.> するとその外国人、筆者にも聞き取れる発音で、<I cannot speak in Japanese.>

どうやら、この外国人と<旅は道連れ>とはいかないようだと思いながら、どこから来たのかたずねてみました。すると、

外国人ナンダン
筆者ナンダン?
外国人ナンダン
筆者ナンダンてなんだん?
外国人ナンダン! おらあ、アメリカ人じゃねえ!
筆者あんた、イギリス人?
外国人うんだ、おらあ、イギリス人だ。
筆者ナンダンて、ロンドンのこと?
外国人うんだ、ナンダンだ。
筆者おう、あんた、ブリティシュ?
外国人うんだ、おらあブリティシュだ!
筆者どこさ行くんだべえ?
外国人おらあ、名古屋へ行くんだ。
筆者おらあ、山口だ。

新幹線の中での、超変な会話・・・。周りの人、誰も笑いださなかったのは、超不思議・・・。その外国人、名古屋駅が近づいたとき、筆者にあいさつして席を離れて行った。それにしても、その外国人の語る英語、筆者にはよく聞き取れねえ米語ではなく、純粋な英語・・・、とてもきれいな品格のある英語でした。 ナンダンだけ、聞き取れませんでした。

誰でしょうね? イギリスの淑女にこんな日本語をおしえたのは・・・?

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