2021/12/31

昭和は遠くなりにけり・・・

今は、令和の時代・・・。

妻の実家のある、東北福島の湖南の赤津村は、オール電化、太陽光発電の時代・・・。集中暖房で、真冬でも寒さと無縁の日々を過ごしておられるようです。しかし、赤津村の中で一番ちいさな農家といわれる妻の実家は、昭和の時代の暮らしをいまだに続けています。

昭和は遠くなりにけり・・・

そう言われる時代に、昭和の暮らしを続けています。有機・無農薬でコメと野菜を栽培するのも、農薬・除草剤が普及する前の時代の農法を実践しています。そのまま省エネ時代の生き方に通じています。2021年も過ぎ去り、まもなく2022年を迎えます。

昨日、日本基督教団西中国教区の山口のちいさな教会の牧師をしていたときの信徒のご主人からメールがありました。教会との関わり方で言えば、<求道者>にはいります。毎日2時間のウオーキングと陶器づくりに励んでおられるようです。彼の趣味はマラソンでしたが、歳をとってマラソンからウオーキングに変更されたようです。彼の娘さんは、東北大学文学部出身・・・。卒業後、東京で学校教師をしていました。筆者の娘より2~3学年上・・・。

筆者も彼も、<父>を返上して<おじいさん>に・・・。

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