今朝、『山口県警察史』や雑誌『部落』の復刻版、下松市教育長の同和教育・同和行政関連史料集などのの提供を受けた、京都大学大学院を出られた日本文化史研究者と、『兵庫県警察史』などの史資料の提供を受けた、東洋史研究者の方の夢をみました。
筆者の『部落学序説』は、多くの人々の思いをも載せて、無学歴・無資格、日本基督教団の牧師の中で最も霊性の低い牧師であると、日本基督教団西中国教区の先輩牧師たちから揶揄されていた、<労働>しながら<牧師>をしていた<労働牧師>(カトリックの労働司祭)であるにもかかわらず、拙文に目をつぶって執筆しました。
日本文化史研究者の方からは、被差別部落出身でないものが、被差別部落の中に入って聞き取り調査をするときの基本的な姿勢と方法について、いろいろその方の失敗談を踏まえながら伝授してくださいました。筆者にとっては、<忘れてなるまじき人>たちです。
<出会いがひとをつくる>
人をだめにする出会いも少なくありませんが・・・。
2021/12/11
今朝、日本文化史研究者・東洋史研究者の夢をみる・・・
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