夜、英語で文章がより自由自在にかけるようになるために、蔵書の中から、2冊の本をピックアップしました。
1.遠田和子著『Google 英文ライティング 英語がどんどん書けるようになる本』
2.松本亨著『英語で考える本』
前者は2009年に出版された本で、後者は1968年に出された本です。筆者が20歳のときです。筆者にとっては、とても懐かしい本ですが、今読んでいるのは、2年前に、インターネットの日本の古本屋経由で入手した1991年の改訂14版です。著者の松本亨は、はしがきに、このように記しています。<私は、日本の英語教育の将来を考えるときに、、現在の行き詰まりを打破して、日本人が生まれながらにして持つ能力と伝統的な努力心によって、自由に英語を使いこなせる日が一日も早く来ることを願ってやまない>。
それから、53年・・・。73歳の筆者に、英語で自由に文章が書ける祝福の時がやてきました。初心に立ち戻るために、2.を読み、GoogleのAPPSを使用して、英語で文章を書くための最新の技法をみにつけるためのに1.を読むことにしました。
英会話は、なんども挑戦しましたが、話す相手がなくて、いつもとん挫しました。しかし、英語で文章を書いたり論文を書いたりするのは、独りでできます。ドイツ語の日本語訳ができる環境は、英語と同時並行で構築していったのですが、ドイツ語で文章を作成することは、筆者には、100%不可能です。ツールを使って翻訳しても、それが正しい独文であるかどうか、チェックする語学力を持ち合わせていませんから・・・。英語は、それが可能です。
筆者の人生の晩年、楽しいものになりそうです。
2021/12/23
英語でどんどん書けるようになるために2冊の本を読むことにした・・・
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