夜、書庫の新書と文庫の一部から、論文作成に関する本を取り出してみました。
1.澤田昭夫著『論文の書き方』
2.沢田充茂著『考え方の論理』
3.外山滋比古著『思考の整理学』
4.川喜田二郎著『発想法』・『続・発想法』
5.加藤秀俊著『取材学』
6.井之口正章次著『民俗学の方法』
7.今井登志喜著『歴史学研究法』
8.古島敏雄著『地方史研究法』
9.佐藤俊夫著『習俗』
『論文の書き方』の巻末に、論文の書き方に関する文献表が掲載されていますが、167冊に及びます。筆者の読書は、いもづる式なので、筆者がもし論文作成に関心を持っていたとするなら、この文献表から何冊かは読んでいるはずですが、読んだことがあるのは、12冊・・・。ブログで『部落学序説』を書くための準備をしていたときに精読した本ですが、その頃と比べますと、筆者、今は、比べものにならないほどの論文執筆環境を手にしています(無学歴・無資格、学問と無縁の筆者の自己満足でしかありませんが・・・)。1.~9.は、すでに筆者の肉と血になっています。それでも、『部落学』を日本文と英文で同時執筆するためには、読みなおしておいたほうがよさそうです。
2022/10/11
すっかり忘れていた論文の書き方・・・
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夕方の日差しに照らされて棚田の田の気温は37°C・・・
夕方5:00, 棚田の田に, 農業用水路から温水田へ取水しているUV管の蓋を締めに行った時, 電気柵の南側の電線が草に埋もれてしまっているのを発見,それで刈払機で電気柵の電線の下の草刈りを始めました. 妻の実家の棚田の田は東に雑木林の小高い山がありますので朝の日差...
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猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
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1948年生まれ。出身地は、岡山県児島郡琴浦町、当時は、塩田と学生服の町でした。琴浦西小学校・琴浦中学校・岡山県立児島高校普通科出身。神学校は、鶴川学院農村伝道神学校。高校を卒業した後の職業は、大阪府職員、岡山県倉敷式の某医学研究所付属病院で臨床病理検査、さらにその後、専門商社に...
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