2022/10/06

『部落学』執筆のための関連書籍の入手は、完了・・・

『部落学』執筆のために必要な関連書籍の入手は、完了・・・。これ以上増やしても、読むことができなくなりますので・・・。

集めた蔵書の分野は多分野になります。聖書学・神学・哲学・実存哲学・論理学・言語学・英語学・歴史学・古文書学・郷土史学・文献解釈学・医学・看護学・薬学・放射線健康学・農学・農業気象学・生物学・社会学・社会病理学・法学・法哲学・倫理学・宗教学・民間宗教学・神道学・文化人類学・民俗学・日本外交史・情報処理学・日本古代史・神話学・軍事学・法制度史・警察史・自然主義文学・・・。

筆者は、正真正銘の無学歴・無資格です。こどものころから病弱だった筆者は、本を読むことだけが唯一の趣味でした。小学生になるまでは、近くの古本屋さんで借りた本を読んでいました。小学生になると、図書室でいろいろな本を読み、中学生になると図書委員をかってでて、夏休み・冬休みの当番をしていました。中学3年生のときは、時々、公民館によって本を読んでいました。高校生のときは、高校の図書室の司書の斎藤先生の指導で、読書の分野を広げていました。帰り道にある公民館では、高校の図書室にない本を借りて読んでいました。その司書のかたからも読書指導を受けました。中学1年生のとき新約聖書を読み、高校1年生のとき旧約聖書、英語対訳新約聖書・『アミエルの日記』・『パンセ』・『ファウスト』・カロッサ『美しき惑いの年』・ヤスパース『哲学入門』・『方丈記』・『万葉集』・新井白石『西洋紀聞』などを読んでいましたが、高校3年間で読んだ冊数は、600冊・・・。そのときの読書傾向が、75歳を迎えるまで続くとは・・・。無学歴・無資格が影響してか、筆者は、Professional ではなく Generalist の傾向を持つようになりました。

独学によって、筆者のものの見方は、聖書主義・敬虔主義・合理主義・相対主義・実存主義に固定されることになりました。

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