筆者の多分野に渡る蔵書を、あえて一つの言葉で表現すると、
<解釈学>
聖書学・神学・哲学・実存哲学・論理学・言語学・英語学・歴史学・古文書学・郷土史学・文献解釈学・医学・看護学・薬学・放射線健康学・農学・農業気象学・生物学・社会学・社会病理学・法学・法哲学・倫理学・宗教学・民間宗教学・神道学・文化人類学・民俗学・日本外交史・情報処理学・日本古代史・神話学・軍事学・法制度史・警察史・自然主義文学・・・。
筆者が3,600冊の蔵書を駆使して身につけようとしているのは、上記の多分野における解釈学・・・。上記の科目にのあとに<~的解釈>、<~的解釈法>、<~的解釈学>という言葉を付加すれば、筆者の独学の全体像がはっきりしてきます。解釈は、真理・真実を知るための手段です。上記の科目を一粒一粒の真珠にたとえますと、解釈は、それをひとつにまとめる糸のようなものです。筆者の独学が分散して雲散霧消しないのは、独学で学んだことをひとつのまとめあげる<糸>(Thread)を持ち続けてきたことにあります。
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