午後、中学英語レベルで論文を書くための本を読みはじめました。
とてもわかりやすい内容で、書く内容さえ確定していれば、それに英語論文の装いをつけることは、それほど難しいことではなさそうです。書く内容を整理して、論文に構造化し、論文の体裁をとることで、一応、論文といえるものに仕立て上げることは、誰にでも可能であるようです。英語で、学士論文や修士論文を書くときの厳密な作法とは違って、一般的な論文を書くには、その作法をかなり簡略化できそうです。
無学歴・無資格、学問とは無縁の筆者、これまで、<論文>の書き方の指導を受けたことは一度もありません。つまり、一度も<論文>らしい<論文>を書いた経験がないということを意味します。
インターネットのブログ上で『部落学序説』の公開執筆をはじめたときも、<論文>を書いているという意識はありませんでした。<論文>という言葉を使ったことはあるかもしれませんが、その意味合いは、<特定のテーマについて自分が思索した内容を分析的・客観的・論理的に説明した>英語の Essay どまり・・・。日本の社会から部落差別をなくするためには、<学者・研究者・教育者的課題>にとどまらず<国民的課題>であると日本政府は国民を動員していたので、<国民的課題>として、無学歴・無資格、学問とは無縁の筆者が、部落差別完全解消を目指して、Essay 風の<論文>を書くのも、あながち間違いではなかったでしょう。
夕方、筆者の蔵書の中に、『論文の書き方』という表題の本があるかないか、確認したのですが、1冊もありませんでした。???
2022/10/10
午後、中学英語レベルで論文を書くための本を読みはじめる・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
今年のおコメの収穫賛歌・・・
田のイネみんな倒れてる 実っているから倒れてる 田のイネみんな倒れてる 実っているから豊作だ 手のひらに刈り取った稲束とれば ずっしり重たいあきたこまち こまちだってコシだって ひとめぼだって ...
-
猪苗代から戻ると、筆者と妻、すぐ着替えて農作業をはじめました。 妻は、段々畑の梅の木のある畑に作付けしたキュウリとインゲンの支柱のネット張り・・・。筆者は、棚田のひめのもちとはえぬきの田の草取り・・・。午後1:30~4:00、市販の農具を改造してつくった <水田熊手>型草取り器を...
-
午前中、妻は、94歳に認知症の、妻の実家のおかあさんをかかりつけの医院に連れて行きました。処方された薬がなくなってきたからです。明日から1週間雪が降るそうなので、94歳のおかあさんを雪の中、隣の隣村の医院まで連れていくのは大変なので、今日、薬をもらってくるとかで、おかあさんと一緒...
0 件のコメント:
コメントを投稿