2022/10/10

午後、中学英語レベルで論文を書くための本を読みはじめる・・・

午後、中学英語レベルで論文を書くための本を読みはじめました。

とてもわかりやすい内容で、書く内容さえ確定していれば、それに英語論文の装いをつけることは、それほど難しいことではなさそうです。書く内容を整理して、論文に構造化し、論文の体裁をとることで、一応、論文といえるものに仕立て上げることは、誰にでも可能であるようです。英語で、学士論文や修士論文を書くときの厳密な作法とは違って、一般的な論文を書くには、その作法をかなり簡略化できそうです。

無学歴・無資格、学問とは無縁の筆者、これまで、<論文>の書き方の指導を受けたことは一度もありません。つまり、一度も<論文>らしい<論文>を書いた経験がないということを意味します。

インターネットのブログ上で『部落学序説』の公開執筆をはじめたときも、<論文>を書いているという意識はありませんでした。<論文>という言葉を使ったことはあるかもしれませんが、その意味合いは、<特定のテーマについて自分が思索した内容を分析的・客観的・論理的に説明した>英語の Essay どまり・・・。日本の社会から部落差別をなくするためには、<学者・研究者・教育者的課題>にとどまらず<国民的課題>であると日本政府は国民を動員していたので、<国民的課題>として、無学歴・無資格、学問とは無縁の筆者が、部落差別完全解消を目指して、Essay 風の<論文>を書くのも、あながち間違いではなかったでしょう。

夕方、筆者の蔵書の中に、『論文の書き方』という表題の本があるかないか、確認したのですが、1冊もありませんでした。???

0 件のコメント:

コメントを投稿

今年のおコメの収穫賛歌・・・

     田のイネみんな倒れてる      実っているから倒れてる      田のイネみんな倒れてる      実っているから豊作だ      手のひらに刈り取った稲束とれば      ずっしり重たいあきたこまち      こまちだってコシだって      ひとめぼだって    ...