そして、見つけた1冊は、Ron Fry 著『Write Papers』(邦訳『アメリカ式論文の書き方』)・・・。この本、筆者、精読したことがあるようです。何色もマーカーで色別し、いたるところにメモ書きをしていました。目次のページには、ブログの『部落学序説』の章節が書き込まれていました。
筆者、表題の下に、<KJ法的論文作成法>とメモ書きしていました。すっかり、失念していましたが、筆者、ブログで『部落学序説』を公開執筆するときの作業をこのRon Fry 著『Write Papers』に基づいてしていたようです。
もう1冊、筆者の書斎のパソコンの傍らに置いて常時目を通している、David Lambuth 著『The Golden Book of Writing』(邦訳『日米共通文章宝典』)、訳者まえがきには、<英語、日本語を問わず・・・研究論文>を書くひとのために書かれた本であるとの紹介がありました。
日本語の論文の書き方に関する本を集めるべきかいなか・・・、少しく考えましたが、日本語の論文の書き方に関する本を集めて読むことは、無学歴・無資格、日本の学問とは無縁の筆者には不要と判断して、日本語の論文の書き方に関する本を読むことはやめました。日本での筆者の<肩書>は、<無学歴・無資格>ですが、英語圏では、<a Retired Pstor>・・・。『部落学』を英語論文で出す意図は、この<a Retired Pstor>という表現の中に暗黙裡に了解されていると思われますので・・・。
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