2022/10/06

英語論文の書き方に関する最後の本が届く・・・

このところ、インターネット経由で英語論文の書き方に関する本を注文してきましたが、今日、今日、最後の本が届きました。

1.『MLA英語論文の手引き 第6版』
2.『アカデミックライティング入門 英語論文作成法』
3.『英語論文表現入門』
4.『英語論文のコツ こうすればacceptされる』

1.は古書価格550円、他は220円でしたが、『MLA英語論文の手引き 第6版』は本が変形しているとかで、0円で送ってくださいました。これまで集めた英語論文の書き方の中で、一番適切な本が0円・・・!

まもなく75歳を迎える筆者、これまでの英語の学習を<英語論文>作成能力にまで高めるために、1.英語論文の書き方10冊、2.英作文文例・表現辞典4冊、3、差別語・婉曲後・禁忌表現・俗語などの辞典4冊を入手しました。

ふと、スペイン語の学習を思い立った筆者、英語とドイツ語も学びなおすことにしました。今回そのきっかけになったスペイン語学習のためにそろえた教材は・・・

1.『日本人のための自習スペイン語文法』(入門レベル)
2.『基礎スペイン語文法』(初級レベル)
3.『スペイン語文法ハンドブック』(初級レベル)
4.『Spanish Through Pictures Book1』
5.『プログレッシブスペイン語辞典 第2編』
6.『ディリーコンサイス西和・和西辞典』
7.『頻度順スペイン語基本単語集』(2000単語)

筆者、65歳を過ぎると、それまで経験したことがないことは挑戦しないという方針を立ててこれまで過ごしてきましたが、新しいこと、スペイン語の独習をはじめることは、筆者にとって、おおきな知的刺激になったようです。言語学関連の本を読むのに、ロマン語に属する言語をひとつみにつけたいと思ったのがきっかけですが、75歳を前にした知的学習、まんざら捨てたものではないようです。

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