今日、高齢者講習を受ける・・・

まもなく７５歳になる筆者、運転免許更新のための高齢者講習を受けるために郡山にでかけました。

５月３日、郡山の歯科で治療を受けた帰り、高齢者講習の会場となる自動車教習場の場所を確認、妻のくるま・ＹＡＲＩＳのナビに登録しておきましたので、無事たどりつくことができました。

今回の講習会は、ゴールド免許の方々ばかり・・・。筆者以外は、眼鏡をかけないで運転できる方々ばかり・・・。筆者のメガネは、近視用で老眼用のレンズは入っていません。視力検査のとき、その近視用のメガネをかけたままでしたが、免許更新の前に、遠近両用のメガネを新調する必要がありそうです（老眼用のレンズの度は０で・・・）。

午後０：３０～４：００までの講習会でしたが、実技テストの順番待ちの間、他の参加者の方々と、いろいろ話をしました。同年代の湖南の方々と話をしていると、ほとんど会話が成立しないのですが、今日、同じ講習会に参加された方々とは、極普通の会話が成立しました。筆者にとては、久しぶりの会話でした。全員無事に、講習会終了証書をいただくことができ、ほっとしました。

運転実技の試験官の方が、＜吉田さんは、湖南ですよね。＞と問いかけてこられましたので、筆者、＜そうです。＞と答えますと、その試験官の方、＜湖南の方、一旦停止もしないし、信号も無視するし・・・＞と話していました。筆者、＜湖南は高齢化がすすんで認知症かかったひとが多いので、交通法規無視の方々が多い。いつも注意して運転しています＞とこたえました。赤信号で止まっている筆者のくるまを追い越して、交差点を左折していった湖南の高齢者の方もいましたので、さもありなんと思いました。