筆者の頭の中で、支離滅裂な言葉が飛び交うようになってはや2週間になります。
はさみでトラックの絵を切り抜いているメロン柄のドレスを着た女のひと・・・
万年筆で飛行機を描いているレモン柄のコートを着た女のひと・・・
筆でヘリコプターを描いているパイナップル柄のズボンをはいた女のひと・・・
ものさしでオートバイの寸法を測っているブドウ柄のスカートをはいた女のひと・・・
ドレス・コート・ズボン・スカートが女性の衣類であることから、<女のひと>を連想することになったのですが、素朴でナイーブな妻の服装とは異なる、奇抜な<女のひと>の服装姿を想像することは、かなり難しい・・・。
その<女のひと>が日ごろ何をしているのか・・・。たとえば、メロン柄のドレスを着た<女のひと>は、日ごろは電子レンジで料理をつくるお琴の先生、しかし、戦場に行くと、機関銃で敵兵を撃つのをためらうことなく親指で引き金をひく・・・。
後期高齢期に入ると、3年に1度は、支離滅裂な世界に浸らなければならないようです。
2022/10/04
筆者の頭の中、支離滅裂な言葉が飛び交うようになってはや2週間・・・
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