午後、妻の実家の棚田の田にでかけたとき、温水田から、1羽のシラサギが飛び立って、コシヒカリの北側の土手に飛んで行きました。
妻は、<シラサギさんて、まっしろで、とてもきれいね・・・>と話していましたが、妻に、温水田の取水口を指さしながら、<ここに、シラサギの足跡があるよ。水を飲みにきていたのかなあ・・・>と妻に語り掛けました。妻は、シラサギの足跡をみながら、<これがシラサギさんの足跡なの? 大きいのね!>と驚いていました。
すると、コシヒカリの田の北側の土手に飛んでいったシラサギ、もう一度、東側の雑木林沿いに飛んできて、温水田の上をもう一度大きく輪を描くように北側に飛んで行きました。
稲刈りのために、棚田の田の水を抜いていますので、温水田も底の土が見えてきました。そのため、シラサギの足跡が、くっきりと残っていました。かなり、水が抜けて田の土がしまってきましたので、晴の日が続くと稲刈りができそうです。
2022/10/14
妻の実家の棚田の田に、1羽のシラサギが飛来・・・
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