夕方、居間で休憩している妻と一緒に、『手病変カラーアトラス』を見ました。この本は、手の病変に関する多くの写真が掲載されています。手の病的状態を、目で見て確認することができます。
また、検査方法の写真入りで紹介されていますので、それで、チェック・・・。妻の右手の痛みは、どの症状にも合致していないし、検査方法で確認しても異常はみあたりません。それにひきかえ、筆者の右手は、検査で異常が見られました。親指と小指を向かい合わせに一直線にしようとしてもできません。小指が親指に対して45度すれ違います。この検査をしたとき、小指が著しく揺れ動いていました。関節障害があるので、そのせいでしょう。『手病変カラーアトラス』の医学者は、<私も異常があるが、日常生活に困ることはありません>との注意を書き添えていました。
妻の右手の痛みをとりのぞくための、根切り鎌を使った草刈り法を再度確認しました。妻は、右手にサポーターをはめて、その草刈り法で草を刈ると、痛みを感じなくてすむとか・・・。
2022/10/11
『手病変カラーアトラス』を見ながら・・・
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