2022/10/02

今日、一日、English Writing を再学習・・・

今日、インターネットの BOOKOFF ONLINE に注文いていた、

1.『はじめての英語論文 引ける・使えるパターン表現&文例集』
2.『英語論文によく使う表現』
3.『英語論文 すぐに使える表現集』
4.『英語論文によく使う表現事典』
5.『英語論文に使う表現文例集』
6.『英語論文基礎表現717』

が届きました。その内容を確認したあと、これまで愛読していた、David Lambuth著『The Golden Book on Writing』 、松本亨著『書く英語・基礎編』、松本亨著『書く英語・実用編』を再読していました。そのとき、松本亨著『書く英語・応用編』(書く英語の問題点は何か。英訳法から論文の書き方まで指導。)があるのを巻末の広告で知り、インターネット経由で注文しました。そのあと、中学英語で論文が欠けるための参考資料として、次の4冊をBOOKOFF ONLINE に注文しました。

1.MLA英語論文の手引
2.アカデミックライティング入門 英語論文作成法
3.英語論文表現入門  
4.英語論文のコツ

今日は、妻は、野菜直売所・湖南四季の里の店当番に軽トラででかけています。筆者は留守番・・・。黒猫黒兵衛は、一日筆者のまわりをウロウロ・・・。膝の上にのってきたり、キャットフードをくれと催促したり、風呂を洗って水を入れ、炊飯器をセットしているときも、筆者についたまわっていました。妻のA子さんがいないと、黒猫黒兵衛は心配でならないようです。そのうち、なき疲れて、自分の椅子で寝ていました。

筆者、今日は、大いなる錯覚に陥った日でした。松本亨著『書く英語・基礎編』を読み直ししながら、<この英語は、小学6年生のときに英語塾で習った範囲・・・、あれから60数年・・・、単語の語彙数も増えているし、『部落学』を執筆するための基礎的な史資料も入手済だし、英和辞典、和英辞典、英語論文執筆法、対訳日本事典も装備しているし、なによりも Google 翻訳が使えるので、英語で論文を書くことが容易になった・・・>と思いました。『部落学』を日本語と英語で平行執筆するための時間を十分にとることができたら早く『部落学』を完成できるのに・・・、と思ったのですが、筆者は、無学歴・無資格、清貧暮らしを余儀なくされてきた牧師なので、少ない年金をカバーするために生きるための労働(百姓暮らし)をしなければなりません。筆者に与えられた時間は、晴耕雨読の時間のみ・・・。無学歴・無資格は、筆者の経済生活まで大きく影響してきますが、無学歴・無資格は、筆者にとっては<所与>・・・。あたえられた状況の中で、『部落学』執筆に最善をつくすのみです。

2005年にブログ上で書き下ろしで執筆をはじめた『部落学序説』・・・、その当時の読者の方々も、筆者と同じように高齢化して、引退・隠退されて、静かに老後を過ごしておられるのかもしれません。なにかにつけて、Slow Starter である筆者、他の生徒がみんなマラソンでゴールしたあと、はるかにおくれて、誰もいなくなった校庭にただ一人で戻ってきた生徒のような生き方、筆者、小学生のときから今日まで同じ生き方をしているのかもしれません。

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