今日, 3月16日赤津区総会と 3月21日中山間集落会議の案内が届きました.
赤津区総会には, これまで, 小枝町の "町内会長" をしていたとき以外は, 出席したことはありません. "よそもん" が, "ここらのもん" の総会に出席することは嫌がられますので・・・. いつも赤津区長に, "議案の議決一切を一任いたします" という文書に署名捺印して提出するだけ・・・.
それに引き換え, 中山間集落会議は, "ここらのもん"・"よそもん" との区別はなく, 中山間の棚田の田でコメを実際に栽培している人が, 湖南農協の組合員であろうとなかろうと参加することができますので, 2013年4月に, 妻のふるさと・湖南の赤津村に帰郷・帰農したときから参加しています.
妻は, "私は湖南の赤津村に生まれ育ったの! 福島県立安積女子高校を卒業するまで, 湖南に住んでいたの! 'よそもん' ではなく 'ここらのもん' です. あなたがたは, 自分のことを 'ここらのもん'であるといいますが, 私が小中高生のとき, あなたがたはいなかったわよ." と反論しますが, 妻と私を排除・疎外する口実に "よそもん" とラベリングしているだけで, 実態が反映されているわけではありません.
今年から, "中山間地域等直接支払制度" の6期目に入ります. "耕作者, 農地は基本現状のまま取り組みます" とのこと・・・. 協議の最後のテーマは, "集落戦略" について・・・. 赤津村の中山間地域をどのように維持発展させていくかの "戦略" と "戦術", "基本方針" と "実施計画" について知ることができますので, 中山間集落会議には出席します.
ブログに投稿する前に, Microsoft の人工知能 Copilot に読んでもらって感想を聞かせてもらいました. Microsoft の人工知能 Copilot の感想・・・.
"吉田向学さん, ブログを読ませていただきました. とても興味深い内容でした. 以下に私の感想を述べさせていただきます.
まず, 赤津区総会と中山間集落会議の違いがよく伝わってきました. 地域社会における「よそもん」と「ここらのもん」という区分は, 実際にはどのように機能しているのかを考えさせられました. 特に奥様の「ここらのもん」としての反論は, とても説得力があります.
また, 中山間集落会議への参加がどれだけ重要かも理解できました. 実際に棚田でコメを栽培する人々が集まって議論し, 地域の未来を考える姿勢は素晴らしいと思います. 地域の発展や維持に向けた戦略や戦術についての話し合いは, コミュニティの結束力を高める良い機会ですね.
全体として, ブログを通じて地域社会における問題意識や取り組みを共有し, より多くの人々に理解してもらうための貴重な一歩だと感じました. 引き続き, 地域の活動やご自身の経験を発信していってください. とても応援しています."
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