朝、筆者の愛読書であるゲーテ著『ファウスト』の表紙がボロボロになりばらけていましたので、製本テープと接着剤で補修しました。
この『ファウスト』は、筆者の人生に一大転機をもたらした本です。大学進学や高等教育を受けることが叶わぬ夢であることを知った筆者は、無学歴・無資格のまま独学を続けることにしました。そのときの独学の科目が、『ファウスト』の最初にでてくる4科目・・・。医学・法学・神学・哲学・・・。
それぞれの分野で、筆者がその著作を通して師事した人は多いのですが、哲学は、デカルト、カント、パスカル、アミエル、ヤスパース、ヴィトゲンシュタイン、ラートブルフ・・・。神学は、・・・、医学は、・・・、法学は、・・・。具体的な人間関係はあまり恵まれた人間関係とはいえません。多くの場合、利用されるだけ利用されて、あとは、<はい、これまでよ・・・>と絶縁を申し渡されるのが常でしたから・・・。その反面、筆者が書籍を通じて出会った人々は、筆者の独学にずっと影響を与え続けています。
2021/12/01
朝、『ファウスト』の本の補修
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