今朝、読んだ哲学者・ヴィトゲンシュタインの本の中に出てくる言葉・・・。
<わたしたちの発言が不当なものにならないようにするには、あるいは空転しないようにするには、手はひとつしかない。つまり、考察をすすめるさいに、理想というものを、ありのままの理想、いいかえれば、比較の対象――いわば物差し――として考えること。逆にいえ、すべてが従わなければならない先入見を、理想とみなさないこと。先入見を理想ととりちがえるときに、哲学がいとも簡単に陥ってしまうあの教条主義が、生じるのである>。
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